＃３３３１ 白と黒【keyboard】 [☆副社長の業務日誌]
白と黒【keyboard】
２０１６年９月４日(日曜日)
長男R氏はピアノとサッカーを習っているのですが、本日は年に一回のピアノの発表会でした。３つのピアノ教室が主催でほとんどが小学生の小さな発表会です。今回が３回目の発表会でしたが、毎回ギリギリまで弾けるかどうかの綱渡りなのは相変わらずです。今回は例年よりも日取りが早かったので、ギリギリ感は20%増しのスリル。なんとか形には仕上げて臨む事が出来ました。
人に「ピアノを習っているんです」と言うと必ず怪訝そうな顔をされる長男R氏ですが、楽譜などは読めるようになりました。ただ、ピアノ発表会の本番直前にもかかわらず、おちゃらけた態度をとるこの余裕は何なんでしょうか。本人曰く「とても緊張した」との事ですが・・・。
衣装はＭ美氏が選びましたが、なんと表現しましょうか・・・。演芸ホールで見かけそうな感じのオサレ感です。女の子はドレスが豊富にあって良いのですが、男の子は難しいですね。
「だしつゆ」の方はとりあえず福助氏とそこそこの距離感を保ちながら元気にしております。病院の先生からはしばらく猫２匹は隔離してくださいと言われましたが、無理です。だしつゆが福助氏を追っかけまわすというスリルな日常が始まっております。
＃３３３０ はじめまして今日はのご挨拶【Nice to meet you】 [☆副社長の業務日誌]
はじめまして今日はのご挨拶【Nice to meet you】
２０１６年９月３日(土曜日)
思い起こせば福助氏が佐々木家に来たのも突然でした。それから１０年あまり・・・。やはり出会いは突然に、Ｍ美氏の下に顕れるのでした。もし見つけたのが佐々木だったならＭ美氏は反対したかもしれません。そこのところ、猫神様は流石に分かっていらっしゃる。
Ｍ美氏の職場の駐車場にやたら懐く黒猫が一匹。車にまで乗り込むほどの人懐っこさに、当初は飼い猫かもしれないと思いましたが、とりあえず保護することになりました。心配なのは福助氏との相性。なにせ福助氏はわがままに育ってしまいましたので(佐々木のせいではない)、突然の子猫の登場にどういう反応を示すか見極める必要があります。ここ数日は微妙な距離を保っていますが、子猫の方が福助氏にちょっかいを出すので困っています(福助氏が)。
呼び名が「猫」では困りますので、名前を考えようとした矢先、ちょうどタイミング良く「寿がきやだしつゆ」のダンボール箱の中に入っているではありませんか(天啓)。後々は「猫屋福助」を襲名していただく事になるかとは思いますが、ひとまず名前はこれで解決です(独断)。
＃３３２９ イチゴショートケーキちゃん【ＹＡＮＡＳＥ-WORLD】 [☆副社長の業務日誌]
イチゴショートケーキちゃん【ＹＡＮＡＳＥ-WORLD】
２０１６年４月２日(土曜日)
堤防沿いの桜が満開になりつつあります。気温もだいぶ上がって、日中は半そででも大丈夫なくらいになりました。土曜日は綺麗に晴れて絶好の花見日和ですが、残念ながら仕事です。会社のパソコン数台がウィルスに感染して、MS系のファイルが暗号化されてしまうという事態になりました。ウィルス自体は駆除できましたがファイルの復旧は無理なようです。
＃３３２８ 主役は悪い顔【Ｇｕｎｄａｍ Barbatos】 [☆副社長の業務日誌]
主役は悪い顔【Ｇｕｎｄａｍ Barbatos】
２０１６年３月３０日（水曜日）
ガンダム史上、もっとも悪い顔のガンダムです。ＧＰ-02もなかなかなお顔でしたが、主役機でと言うことではダントツでしょうか。また、史上もっとも腰が細いガンダムでもあります。「腰が今までのガンダムで一番細いんだよ」とＭ美氏に言ったら「なんの嫌味？」と怒らせてしまいました。うーん、難しい。
悪い顔といえば福助氏。昨日も佐々木の手をガブガブ。なかなか派手に流血しています。爪であれば爪をこまめに切れば良いのですが、牙なので対処のしようがありません。こんな感じなので長男Ｒ氏と長女Ｓ氏は福助氏に近付きません。困ったものです。
少し前に福井県の端っこにある芦原温泉に行ってきました。日帰り温泉+スイーツバイキングの企画があったのでＭ美氏が手配したものです。なかなか素敵な温泉とスイーツでした（コーヒーが美味しかった）。ただ、駅前の寂れっぷりがもうワビサビを越えたものになってしまっていますね。山間や海に面しているわけではないロケーションなのが厳しいところでしょうか。
＃３３２７ 撮りつ撮られつ【Little photographer】 [☆副社長の業務日誌]
撮りつ撮られつ【Little photographer】
２０１６年３月２９日(火曜日)
よく晴れた火曜日。くしゃみが１時間に１回ほど出ます。仕事の帰り道、プラモデル用の筆を買おうと思って立ち寄ったヤマダ電機でジム(ガンダムのプラモデル)を買ってしまいました。罪悪感からか長女S氏のオモチャも抱き合わせで買って帰宅。セーラームーンの小物入れなのですが、おそらく大人向けの商品でメッキとかのクオリティがそこそこ高いのです。３０代の女性を購買層に置いているのでしょうか(まさか男性が・・・)。
セーラームーンはたまたまテレビでしていたものを長女S氏が観てしまい、そこから彼女のお気に入りフォルダに入ってしまったようです。セーラームーン・クリスタルという題名で、主題かも桃色クローバＺが歌っていたので最近になって作られた作品だと思います。観ていると戦いのシーンは少なくて、会話が主体の舞台劇みたいな感じです。しゃべる時にいちいち相手の名前（フルネーム）を呼ぶというおかしさがなかなかです。
